あい。梅方です
お久しぶりでございます(^-^)
今月は、お稽古をお休みににしているので
稽古場日誌が、ありません(T^T)
何にもないのも、淋しいので、
「読み取り稽古」
とに題しまして、自分が読んで面白かった本などを勝手に書こうかな~と思ってます(=゜ω゜)ノ
もちろん、時代モノです
『一夢庵風流記』
マンガや、パチンコでよく耳にする
『花の慶次』の主人公
「前田慶次郎利益」の原作。
『傾き者』…異風の姿形を好み、異様な振る舞いで人を驚かす事を好む者
まぁ、やたら強くて!
戦好きで、恋バナもあり、好き勝手やってるようなんだけど、一本筋が通っている
(自分なりの筋かもしれないけど…)
奥村助右門
直江兼続
捨丸(元殺し屋)
金吾桐(元殺し屋)
慶次郎の不思議な魅力により、気がつけば仲間になった男達…
直江兼続の家に上がり込み、本人がいるにもかかわらず、本だけを読みふけって帰る。会話なし…
(そもそも、友とは何かを語り合うものかね?)と、慶次は言ったそうな
親友…?盟友…?
友…やっぱり、この言葉が一番しっくりくるかな(^-^)
多くを語らずにも、分かり合える友。
なんか、いいですよね~深いい~~
男が男に惚れ込む…
そりゃ~ね。元殺し屋も仲間になりますよ。
読み終えた後は、そんな生き方が羨ましくもあり、爽やかな感じです
ん~~雲のジュウザ…
違うかっ
(=゜ω゜)ノ

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